バイク乗りの寒さ対策についてまとめてみた

バイク
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最近、朝晩が寒くなってきましたね。

山間部では紅葉も始まり(場所によっては雪降ってたりもしますが)、秋って感じです。

紅葉っていうとすごくツーリングにいい季節な感じがしますが、朝とか夜にバイクに乗るとすでに寒いです。日中も晴れてりゃいいけど、雨だと基本寒い。

でも、通勤通学など、寒くてもバイクに乗らないといけないこともあると思います。

実際、私も学生時代は寒かろうが雨だろうがほぼ毎日乗ってたので…。

そこで今日は、バイクの寒さ対策としてどんな方法があるかをまとめてみようと思います。

防寒着を着用する

多分、一番効果があるのはこれ。そりゃそうだろって感じかもしれませんが。笑

基本、防風防寒がしっかりしているものを着れば安心ですが、どちらかというと、防風効果がしっかりしているもののほうが体感上は暖かく感じます。

安全面からも、1番いいのはプロテクターがついている冬用のジャケットだと思います。

ですが、案外、普通に服屋で売ってる合皮のライダースジャケットでもそれなりに防風防寒してくれます。(正直、私も学生時代は普通にライダースジャケットだけ着て乗ってました)

ただし、何を着るにしても首回りの防風はしっかりしておいた方がいいと思います。

首元がないウェアを着る場合は、ネックウォーマーを活用するのも手です。

 

冬用グローブを着用する

クラッチやブレーキの操作性に関わってくるので、手の保護は必須だと思います。

特に、寒い時期の走行はすぐに手が冷えるので、冬用のあったかいグローブをつけるのが一番です。

発熱素材のものもありますし、電熱線を内蔵して発熱するものもあります。

個人的に気に入って使ってたのはこれ。

発熱素材で暖かく、1時間程度の走行なら普通に平気でした。

末端冷え性なので結構こういうのは気にして使ってます。

グリップヒーター

電熱線をグリップに内蔵し、必要に応じて発熱させ温める掃除です。

電力はバイクから供給できるので、長時間の走行でも暖かい状態をキープできるというのが強み。

物にもよりますが、そこまで設置が難しいわけでもないので自分で取り付けもできると思います。

グリップに内蔵するのではなく上に巻くタイプのもありましたね。

ハンドルカバー

グローブではなく、ハンドル自体にカバーをかけるというものもあります。

見た目に拘らないならば、これとグリップヒーターの併用が最強とのこと(後輩談)。

まぁ、乗るたびにいちいちグローブしなくて良いというのもメリットの1つかもしれません。

スクーターに付けてる人が多いイメージあります。

グローブと比較して安価ですし、実用性重視ならいいかもしれませんね。

まとめ

バイクの冬用装備についてまとめてみました。

私自身、冬に向けて改めて装備を整えようかとも思っているので、また何か導入した際にはレビューがてら書いていこうと思います。

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