はじめに
最近、いろんな作業がスマホで完結するようになってきたものの、たまにはもうちょっと大きな画面で作業したい、でもPC引っ張り出すほどでもない…っていう場面がふえてきたので、軽作業用のタブレットとしてRedmi Pad SE 8.7 を買ってみました。
半年ほど使ってみて、サイズ感や動作性、拡張性などを中心に感じたところをレビューします。
ちなみに私自身の用途は ブログ記事の下書き、講義資料のたたき台作成、PCへのリモート接続、動画視聴、軽いゲーム(麻雀など) といった比較的ライトな使い方です。
サイズ感と重さ
- 8.7インチという絶妙なサイズ感
→ スマホより画面が広く、10インチ級よりは扱いやすい。 - 重さは約373g
→ 数値上は競合よりやや重め。
→ 長時間片手で持つとずっしり感はあるが、動画や読書用途なら十分許容範囲。 - まとめ:軽さ最優先の人には不向きだが、持ち運びと見やすさのバランスは良好。
動作性
- 当初(Android 14ベース)ではロック解除時にラグやカクつきがあった。
- OSアップデート後は スムーズさが改善。アプリ切替や動画視聴も快適。
- ブラウジングや文書作成、軽いゲームでは問題なし。
- ただし、重めの3Dゲームや本格的な動画編集には不向き。
バッテリーとスピーカー
- バッテリー持ちは良好。動画やWeb用途なら一日余裕。
- スピーカー性能は価格帯を考えると満足度高め。ステレオ感もあり、映画鑑賞や音楽再生も楽しめる。
- 重さはこのあたりの性能向上とトレードオフと考えると納得感がある。
手で持った際に「意外と重いな」、ぐらいの感触はありますが重すぎるというほどでもなく、他の性能と価格を考えると許容可能なレベルかなと思います。
拡張性
- microSD対応でストレージ不足の心配なし。
- OTG対応でUSBメモリやマウス・キーボード接続も可能。
- 外部ディスプレイ出力は非対応(HDMI変換などで映像を出せない)。
- ケースや保護フィルムなどアクセサリーは比較的豊富。
私はBluetoothのマウス、キーボード、イヤホンをつなげて使うことが多いですが、特に不自由なくプチPCみたいに使えてますし、画面サイズの小ささと相まって、出先で作業するにはちょうどいい気がします。
外部ディスプレイの出力は有線では対応しておらず、無線経由でキャストするしかないようですが、若干のラグがあるので作業で画面を増やしたい場合には向かないかもしれません。
通信まわり
- Wi-Fiは安定しており、在宅のリモート接続でも問題なし。
- モデルによっては4G対応版もあり、外出先での利用も可能。
ちなみに私は4Gセルラーモデルを使用しており、日本通信のSIMを入れて使っています(電話番号はなくデータ通信のみ)。
ほぼWi-Fiでしか使わないので月々のデータ使用量も1Gを超えることはなく、月額200円程度で回線維持できるのでサブ機としては割とおすすめです。
ソフトウェアとUI
- MIUI / HyperOSベース。初期は若干のラグがあったが、アップデートで改善。
- ジェスチャー操作や通知の挙動がiPadに近いため、Apple製品からの乗り換えでも直感的に使える。
- ホーム画面への戻りやアプリ切替:下からスワイプして止める
- コントロールセンターと通知:iPad同様に分離され直感的
- ただしAndroid特有のウィジェットやファイル管理の自由度は保持
- Quick Share など、Xiaomiスマホとのファイル共有もスムーズで便利
Xiaomiならではの利点
- スマホとの エコシステム連携(写真や通知の同期、クリップボード共有など)
- 高コスパでバッテリーとスピーカー性能が優秀
- 急速充電や大容量バッテリーなど、同価格帯他社より実用性が高い
- Xiaomi製スマホユーザーならタブレットと連携しやすく便利
私はサブの携帯として XiaomiのRedmi Note 13 Pro を使っていますが(最近ほぼカメラと化してるけど 笑)、どちらもコスパとしては優秀な気がします。
デメリットまとめ
- 8インチ級としてはやや重め(370g前後)
- 外部画面出力ができない
- 重めのゲームや編集作業には不向き
- MIUI独特のUIやプリインストールアプリに好みが分かれる可能性あり
価格とコスパ
- 同価格帯の Lenovo Tab M9(約344g) や Teclast P85T(約335g) と比べると重さは劣るが、
スピーカー・バッテリー性能・OS改善の安心感 はRedmiの強み。 - iPad mini(約293g)と比べるとかなり重いが、価格差を考えるとコスパは圧倒的。
まとめ
Redmi Pad SE 8.7 は、
- 「スマホでは小さい、10インチでは大きい」という隙間を埋めてくれるサイズ感
- バッテリーとスピーカー性能が強み
- アップデートによる動作改善で普段使いには十分
- iPadユーザーも違和感少なく使えるUI
という特徴を持つ、コスパ重視の8.7インチタブレットです。
外部画面出力や重量にこだわらなければ、ブログ執筆や資料作成、映画視聴の“サブ機”として非常におすすめできます。
参考 : おすすめの周辺機器
最後に、私がタブレットと併用している周辺機器を紹介しておきます。
本体ケース

Amzonで買った一般的な折りたたみ式のケースですが、ケースの開閉とロック画面の表示非表示が連動してたり、カバー部分がスタンドになってくれるので動画視聴や軽作業時に重宝します。
マウス

Bluetooth接続できるマウスで、ドングルと接続するか機器と直接接続するかを切り替えることができるため、PCにドングルを挿しておくと、スイッチひとつでタブレットとの操作切り替えができるので楽です。
キーボード: EWIN 折りたたみ式キーボード

折りたたみできるので場所も取らず携帯しやすいです。
イヤホン: Soundpeats Capsule 3 Pro
これは別にタブレットと組み合わせる必要はないのですが、比較的廉価に手に入るイヤホンとしては性能がいいなと思ったので挙げておきます。遅延はそれなりにありますが、ANCがついているので聞き取りやすく、通話にも耐えうる音質のようです。


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