最近全然乗れていなかったR15ですが、ようやく時間とって乗ることができました。
今回は1日時間がとれたので、2りんかんでオイル交換したのち、道の駅したらまでソロツーしてきました。
ということで、日記がてら書いておこうと思います。
実は初のオイル交換
購入からもうすぐ1年経つわけですが、走行距離はまだ800km前後。
とはいえオイルの劣化は気になるので、緑2りんかんにてオイル交換を依頼してきました。
当然ですが、ルーテシアのオイル交換費用と比べるとかなり安いですね。笑
どのオイルにするかはちょっと悩みましたが、クルマのエンジンオイルのことを過去に調べたことがあったので(こちらの記事参照)、そこの知見から今回はワコーズのプロステージSを選びました。
…正直、化学合成油で低温性能強そうなやつがいいな、というぐらいの考えでしか選んでませんが。笑
また、オイル交換すると必然的にドレンパッキンも交換になるわけですが、どうやら下記が適合品の模様。
道の駅したらへの道
オイル交換が終わって、夕方まで時間があったのでどっか行こうかな〜ということで、思い立ったのが道の駅したら。
2021年5月にオープンしたばかりの新しい道の駅で、テレビなどでも度々紹介されていたので少し気になってました。
緑2りんかんから道の駅したらまでは約68km、時間にして2時間程度。
道中、下記のような山道をわりと多めに走って行くので、クルマよりはバイクの方が気楽な気がします。
実際、道幅が狭かったり、見通しが悪かったりしてクルマだと大変そうやなぁと思う場面が何度かありました。まぁ、バイクにしても十分注意して走らなければならないことに変わりはないんですが。
あと、山道ということで思ったのが気温の低さ。特にトンネルなどを走り抜けるとけっこう涼しいので、薄着だと夏でもちょっと寒いぐらいだと思います。
実際、この日の気温は20℃を超えていたはずですが、シャツにメッシュジャケットを羽織った程度だと普通に肌寒かったです。
そういえば、R15でまともに山道走ったのはほぼ初めてだったと思うんですが、車両のスペックなのか自分が操作に慣れたのか曲がりくねった道もスムーズに走れて楽しかったです。
道の駅へ到着
途中でコンビニ休憩を挟みつつ、予定通り2時間程度で道の駅に到着。
平日ということもあってか人はまばらでしたが、バイクで訪れている人もちらほら見かけました。
豊橋鉄道田口線の車両展示
まず最初に目についたのが、道の駅前に展示してある古い電車。
豊橋鉄道の田口線という、廃線になった路線の電車だそうです。
中は展示室のようになっていて、田口線に関する資料や車両部品の説明などがありました。
売店の品ぞろえ
そういえば、設楽町の特産品ってなんだろう?と思いつつも売店を覗いてみました。
個人的にぱっと見気になったのは、
- ルネッサンストマト
- ジビエの缶詰
- 地酒
あたりでしょうか。他にも地元の野菜とか、ソーセージなどの加工肉とか置いてあった気がしますが、バイクだし積載量もないしな…という事であまり気にして見てませんでした。笑
ただ、野菜に関しては割安だったような気がします。玉ねぎ5個入りで1袋120円とかだったかな…?
郷土資料館が併設
道の駅の横には、「奥三河郷土館」という郷土資料館が併設されています。
昔の農家の造りや暮らしぶりに関する展示のほか、土びなの展示もされていました。
土びなの産地自体は碧南の方らしく、設楽町の特産だったわけではないそうですが、この地に沢山保管されていたことで展示するに至ったとか。
こういう、その地のちょっとした雑学的な知識を得られるのも面白いもんですね。
帰路は退勤ラッシュに遭遇
小1時間ほど道の駅ぶらぶらしてから出発。
豊田市内を抜けて帰宅したんですが、時間帯がちょっと悪かったようで、某自動車メーカーの退勤ラッシュに被ってしまいました。ナビのルート見た時に察するべきだった…。
天気も若干怪しかったんですが、なんとか持ち堪えてくれてよかった。
予備で雨用の装備持ってけばよかったな、とは少し思いましたが。
まとめ
道の駅したらにソロツーしてきた日記を書きました。
西三河民からすると程よい距離って感じで、久しぶりの山道も楽しかったので、時間があればまた足を伸ばそうかな。
またどこか行く機会があったら書こうと思います。
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