実は、私は来年から海外赴任の予定です。
辞令はまだなんですが手続き自体は進んでいるようで、先日、今後の流れに関するざっくりとした説明会もありました。
…しかしながら、情報量が多すぎてよく分からん!笑
ということで、ちょっと自分の中で整理するのも兼ねて、やることをまとめていこうと思います。
赴任までにやることの概要
まず、ざっくりとしたレベルでやるべきことを纏めておきます。
引っ越し関連
引っ越し業者選び
会社からの斡旋があるかもしれませんが、業者の手配と手続きをしないといけません。
まぁ、国内の引っ越しと同じ話ですね。
転出に伴う手続き
1年以上海外に居住する場合、国外転出届を出す必要があるようです。
転出の届出が完了すると印鑑証明とか住民票も抹消されるので、申請時期には注意が必要です。
免許の手続きと車の処分
赴任先にもよりますが、現地で運転する場合は免許の切り替え手続きや国際免許の取得が必要になります。
ただ、国際免許はジュネーブ条約を締結した国でのみ有効、かつ期間が1年なので、より長期の赴任の場合は現地の免許に切り替えるのが良さそうです。
自家用車を普段使っている場合は赴任に伴って処分する必要がありますが、赴任者専門の買取サービスなんかもあるようです。
荷造り
割と手間なのがこれ。まぁ、向こうについてからの荷解きも大変ですが…
結構計画的にやっていかないと間に合わなくなりそうなので、早めに始めようかなと思ってます。
保険関連
海外赴任時は、長期滞在向けの海外旅行保険に加入するようです。
海外に住んでいる場合は国民健康保険には入れませんが、組合健保は継続できるようです。
住居関連
持ち家の管理
私の場合持ち家なので、赴任に伴って管理を考える必要があります。
選択肢としては
- 一時的に賃貸に出す
- 空き家管理サービスを依頼する
- 売却する
ぐらいかなあと思いますが、帰ってきた時のことを考えると現実的なのは1か2ですかね。
赴任先での住居探し
基本的に現地に行ってから下見をして契約になると思います。
国内の不動産会社で海外物件を扱っているところもあるようなので、検討の際は利用してみようかな…。
帯同家族関連
単身でなく家族を帯同する場合は、家族のことも含め、向こうでの生活基盤を整える必要があります。
とりわけ子供の保育・教育関連は心配事のひとつ。うちの場合、赴任時点で息子が2歳ちょいと微妙なところなので、nursery にするか daycare か preschool か…
日本とは制度や料金相場も違うようなので、現地の情報収集をしっかり行う必要がありそうです。
まとめ
海外赴任の準備について、まずは大体どんなことを考えなきゃいけないかまとめました。
準備期間は意外と長いようで短いと思うので、しっかり計画的にやっていかねば…
また、何か進捗あれば書いていきます。
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