バイクに乗りたいあまり、ついにやってしまいました。
YZF-R15 購入\(^^)/
ついでにAirRideに登録しているので、シェアリングも可能です!
ということで今回は、R15の購入レポートとインプレをレビューしていこうと思います。
購入までの経緯
なぜR15なのか?
正直言って、1番の理由は価格が安いからです。笑
一般的に、輸入車は価格が安い反面、デメリットとして
- パーツが入手困難
- メーカー保証がつかない
などメンテナンス性の低さが挙げられますが、その辺は先代のFZ16で慣れています(基本的に自分で整備していたので)。
R15は輸入車の中でも比較的日本に出回っているので、
- 他の車種に比べてパーツが手に入るんじゃないかという希望的観測(笑)
- カスタムや整備の情報が得やすい
という点からも運用しやすいのではないかなと思います。
また、最初からシェアすることを視野に入れていたので、「他の人が乗りたいバイクってどんなものだろう?」と考えた時に
- 移動手段として便利なバイク
- 自分では買わない(買えない)けど乗ってみたいバイク
あたりが思い浮かんだのですが、正直前者は大手会社のサービスでも事足りるため、競合が多いなと。後者の狙いでいくと希少性はあるので、需要がある程度見込めるのではないかな、と思ったわけです。
色々書きましたが、要は、安い上にカッコ良くて珍しくて面白いバイクだったので買いました。笑
人生初のバイク通販、どんな感じ?
車種が車種なので購入店舗は限られるのですが…今回は京都のお店から通販で買いました。配送料含めても愛知県内で買うより3〜4万円くらい安かったので。。
あとは、先代のバイクを買ったところの系列店というのも理由の一つですかね。今回買った店舗も、京都在住時に行ったことありますし(7年くらい前だけど 笑)。
購入までのざっくりとした流れは
- グーバイクから見積依頼を出す
- 回答メールに対して購入希望を連絡
- 基本情報(住所や連絡先など)を連絡
- 必要書類(郵送されてくる)の記入、返送
- 支払い手続き、配送日の調整
- 納車(自宅受け取り)
といった感じでした。面倒なこともなく、けっこうあっさり買えたなという印象です。
バイクの受け取りもチェックシートみながら軽く外装確認して受け取りサインして終わり、って感じだったので普通に宅配受け取った感覚。笑
通販だと届くまで現車確認が出来ないのと、輸送時に多少の傷がつくリスクはありますが(その辺りのことは了承するように誓約書を事前に書いている)、神経質でない人ならこうやって買うのも全然ありだと思いました。
とりあえず試乗してみた
とりあえず燃料が残りわずかだったので、給油がてら試運転。
3年ぶりにバイク乗ったので恐る恐るでしたが…笑
軽く乗って感じたことを書いておきます。
クラッチ操作しやすい
心なしかクラッチが軽かったように感じました。スリッパークラッチ搭載なのでその恩恵でしょうか?
また、少々雑に操作してしまっても割と滑らかに入ってくれるので助かります。笑
6速あるのはやっぱり嬉しい
FZ-16に乗ってた時1番不満だったのが「6速欲しいなあ」だったのですが、R15ではその点が解消されてスッキリしてます。
駆動力を滑らかに繋げるということと、高速巡行を安定して行えるというのは恩恵として大きいと思います。(まだ高速走ってないけど)
流石にポジションはキツめ
スポーツモデルなので当たり前ですが、ライポジは前傾気味になるのでずっと乗ってるとそこそこ疲れます。
ただ、その分ハンドリングしやすくなっているので、曲がるのが楽しいです。笑
装備を色々追加してみた
さて、シェアに出すこともあり、より快適に使えるようにするために、事前にポチっていた装備をいくつか追加しました。
USB電源
少し前の記事で紹介したKaedearのUSB電源を装着。
ハンドルに取り付けるスペースあるかな?と思いつつも、とりあえず付属のバンドで固定する作戦をとりました。
バッ直で電源をとるので、ハンドルからサイドカウル内部を通してシート下にあるバッテリーまで配線。
サイドカウル外しただけだと配線通しにくくて地味にめんどくさかった。。
写真だとゴム製のカバーが掛かってて見えなくなってますが、タンクのすぐ後ろ(跨る部分)にバッテリーが入ってます。
ハンドル側はこんな感じ。なんとか取り付けるスペースありました。
ただ、これだと配線がカウル上を通っていて邪魔くさかったので、バッテリー側からハンドルの真ん中を通って、ハンドルバーを伝ってくるように配線を修正しました。
とりあえずこれで色々充電できます。
セキュリティアラーム
セキュリティはしっかりしておこうと思い、意を決してSteel mate 986Xを買いました。
986Xはイモビとリモートスターター機能が付いてるので、セキュリティ的には886Xに劣るらしいですが、今回使いたいのはアンサーバックとアラーム機能だけなのでこれで十分です。
取り付けは下記のブログを参考に行いました。
アンサーバックのためにはウインカーの配線(プラス側)に割り込ませる(分岐させる)だけでいいのと、R15のウインカーはギボシ端子で接続されているので加工はだいぶ楽でした。(といいつつ思ったより時間かかりましたが)
ちょっと見づらいですが、写真のように割り込ませる配線をギボシ端子で繋げるようにしておけば、元に戻すのも楽です。
実際試してみた結果がこちら。
…ウインカーが暗くてよくわかりませんが、しっかり動作してます。
アラーム音はけっこう爆音ですが、残念ながら音量調整は出来なさそうです。
スマホホルダーは近日取り付け予定
本当はスマホホルダーをミラー穴に取り付けようと思ったのですが、ネジを買い忘れてしまったので取り付けはまた後日。
とりあえずホルダーがつけば快適度は増すと思うので、より安心してシェアできます。笑
まとめ
今回はR15購入の流れと乗ってみたインプレ、整備記録をざっと書きました。
今後はバイク動画とかも撮っていこうかな〜と思ってます。
シェアの進捗についてもちょこちょこ書いていこうと思いますのでよろしくお願いします!
2021.09.19 追記
来年からの海外赴任に備え、R15を手放しました。現在シェアはできませんが、引き続きR15関連の情報が有ればブログやSNSを更新していきます。
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