うちの息子はもうすぐ8ヶ月になります。
ずり這いは出来そうで出来てないんですが、くるくる向きを変えたり寝返りで果てしなく移動しまくるので目が離せません。笑
そんな息子ですが、最近おすわりができるようになりました。
けっこう突然普通に座り出してびっくりしたんですが、振り返って考えてみると、おすわりの練習になるような環境ではあったかな…と。
ということで今回は、
- おすわりの練習法
- おすわり練習に役立つアイテム
について書いておこうとおもいます。
おすわりの練習
おすわりする時期と注意点
発達上、あまり早くおすわりしすぎてもその後支障をきたしてしまうこともあるようで、適切な時期というのがあるようです。
いつが適切かというと、寝返り・ずり這いの後 (生後約8ヶ月)。
寝返りやずり這いを飛び越しておすわりを覚えてしまうと、体幹が十分に鍛えられないままになってしまい、転びやすくなってしまうようです。
うちの場合、ずり這いが微妙ですが…前に進めないだけで(何回やっても腕の力で後ろにずり下がる)向きを変えることは出来ているので、体幹的には多分大丈夫かなと思ってます。
おすわりの練習法
正直、うちの場合はおすわりの練習のつもりではなく普通に遊びの一環でやってたんですが…
みんなどんな風に練習してるのか気になってちょっと調べてみたんですが、ポイントとしては
- お座りの姿勢をとらせる
- 周囲にクッションをひいて安全を確保しておく
- 長時間やりすぎない、無理させない
というところのようです。
おすわりし始める頃は前に手をついて身体を支えるので、手を前に出してあげるといいようです。
例えば下記のような方法だとわかりやすいかと。
おすわりの練習に役立つアイテム
おすわりの練習だけでなく実用的に普通に役立つものを紹介しておきます。
リッチェル ふかふかベビーソファ
空気式のベビーチェアですが、表面にベロア生地のような加工がしてあるので手触りがいいです。
お尻の部分が窪んでいてフィットするようになっているので、多少暴れても落ちることなく安定して座らせることができます。
また、空気を抜けばコンパクトになるので、帰省時の持ち帰りにも便利だと思います
うちの場合は似たようなものをお風呂でも使っていたので(あっちは完全なるビニールですが…笑) この手の座り心地に慣れていたのか、これに座らせると喜んでくれるので結構重宝しています。
空気式っていうと空気を入れるのが大変なイメージがありますが、これの場合は手前の突起がポンプになっていて、けっこう一度にたくさん空気が入れられるので比較的楽に組み立てられます。
グレコ 7in-1ハイチェア
たぶん、おすわりとか関係なくこれが1番重宝してます。
ぱっと見普通のハイチェアなんですが、椅子の部分だけ取り外して座椅子みたいにもできるし、テーブルや椅子の脱着も手軽なのでいろんな場面で使えます。
離乳食を食べさせるときに使っているのに加え、たまにリビングや座敷で遊ばせるときにも使っていました。
リッチェルのと違ってベルトでガッチリ固定な点でこっちの方が安心感はありますし、テーブルが脱着可能なのでご飯どき含め幅広く使えるのが嬉しいところ。
ハイチェアということで少々場所はとりますが、これ一台あれば十分くらいの実用性はあると思います。
Maydolly テーブルチェア
テーブルに取り付けるタイプのベビーチェアです。
場所をとらないこと、折りたためるので持ち運びがしやすいこと、コスト的にも比較的安いというのがメリットかと思います。
ただ、ベルト固定とはいえ、慣れないうちは前のめりになってしまってテーブルに頭を打ちそうになるので、別途タオルかクッションを挟んであげると良さそうです。
まとめ
今回は、おすわり練習の時期とやり方、役立ちアイテムについて書いてみました。
なかなかおすわりができないと焦ってしまいがちかもしれませんが、練習する場合は嫌がらない程度にしてあげるようにしましょう。
コメント