最近はコロナウイルスの影響で色々と社会が混乱してますね…。
在宅勤務が話題に
在宅勤務(テレワーク)が話題になってますが、育児との両立も出来そうなので個人的には羨ましいです。
もちろん勤怠管理とか機密管理とか、導入する上での課題はありそうですが、これを機に各企業が勤務形態を見直してくれると、共働き家庭では特に嬉しい人が多いのではないのかなと思います。
一斉休校の話もありますが、在宅勤務できる人が増えれば、学童や保育園の負担もある程度は軽減できるのかなと思います。業種は限られると思いますが…。
子供がいる家庭はどうすればいいのか考えてみる
うちはまだ育休で面倒を見ていられるからいいのですが、復職後にまたこういうことが起きたときにどうすればいいのか…
実家も義実家も共働きで家にいないので頼むことも出来ないし(そもそも実家は遠いので無理がある)、かといって仕事を休んだら生計が立てられないし…ということで、ちょっと真面目に考えてみました。
代行サービスを頼む
在宅勤務はできないし仕事も休めない、という方も多いと思います(多分私も職業柄そうなので…)。
今回の休校では保育園・幼稚園は対象外とのことですが、小学校低学年など、1人で留守番させるのが不安だけど預け先がない…というケースもあります。時短勤務している家庭だと、学童保育を利用していない人もいると思いますし。
そういうときには、下記のようなサービスを利用するのも手かと。

ベビーシッターから家庭教師まで色々頼めるので、幅広い年齢層に対応しています。
また、内閣府補助券の利用ができる(ただし認定を受けているシッターに依頼した場合に限る)というのも嬉しいところですね。
学童保育を利用する
今回の一斉休校では、学童保育は朝から開所を要請されているみたいです。なので、学童保育を普段から利用している場合は、そうしたところにお任せするのが早そうですね。
…正直、休校しても学童保育に行くのであればあまり学校に行くのと大差ない気もするのですが。。集まる人数的には学校より多少マシだろって判断なのでしょうか。いや、確かに預かってくれないとそれはそれで困るんですが…。
見守りアイテムを使う
小学校高学年など、ある程度は大きくなってきたけど1人にするのは不安…という場合には、見守りカメラなどのアイテムを使うという手もあります。
スマホを使ってリアルタイムに見守ることができ、通話もできるので、こまめにチェックしながら見守ることができます。
まぁ、見守り用にスマホを1台持たせとくというのも手かもしれませんが。
まとめ
子供が休校になったけど自分は仕事を休めないし在宅勤務も出来ない、となった場合にどう対処したら良いか考えてみました。
代行サービスや学童保育に携わる方々の中にも子育てされている方は多いと思うので、スタッフ側の人員確保どうするかとか、費用がかかってしまうのをどうするかとか、社会的に抱える課題はまだまだありますが、とりあえず共働きの目線だと今のところ出来るのはこれくらいかな…という気がしてます。
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