退院から4日が経過。仕事始めと同時に育児休暇に突入したので、もう2週間くらい会社に行ってない…まぁ、ここから3ヶ月とるんですけどね。
さて、今日はここ数日育児やってみて感じたことを振り返ってみようと思います。
バスタオルめっちゃ必要かも
ここ数日、何かにつけてバスタオルをよく使います。沐浴の時はもちろん、ベビーベッドのシーツ代わりに使ったり、枕がわりに使ったり…しかも頻繁に洗う必要があるので(後述しますが、オムツ交換時にミスるとおしっこが飛んだりするので)数はそれなりに必要です。
オムツ交換時の注意点
基本的な手順には慣れてきたのですが、タイミングをミスるとオムツ交換中に追加攻撃をくらってしまいます。笑
オムツを外したタイミングで発射されてしまうと当然ながら周囲に飛んでしまうので、やばいと思ったらオムツかお尻ふきを被せてガードするといいみたいです。
ただ、おしりふきだと水分を吸収しないので、背中側に流れる二次災害が起きてしまうことも。。ティッシュとかの方がいいんでしょうか…
生活リズムは慣れるしかない
授乳の間隔はだいたい3時間おきなので、夜中であっても起きる必要があります。しかもオムツ交換も加味すると起きる間隔はさらに短くなるので、1〜2時間の睡眠を繰り返しとる形に。
寝れるときに寝ておきましょう、とはいいつつも短時間睡眠を繰り返すスタイルはなかなか慣れないですね…とりあえず昼寝はするようにしてますが、仕事復帰してから大丈夫かな、という心配は無きにしもあらず。。まぁ、まずは慣れます。
授乳間隔を計算に入れて予定を立てるべし
外出とか来客の予定がある時は、授乳の時間を考えて動いた方がよさそう。例えば、出かける前に授乳しておくとか、行先で授乳できる場所を予め探しておくとか。
出先で使えるアイテム
上記に付随して、外出時に使えるアイテムをいくつか紹介します。
授乳ケープ
授乳室があっても、人前で授乳するのはちょっと…という場合に使えるかと思います。
ポンチョタイプなら360°完全包囲なので人目をあまりに気にしなくていいのと、授乳時以外でも使えたりするので便利です。
オムツ用袋
出先でオムツ交換した際、これを使うことで嫌な臭いを抑えてくれます。
缶ミルク
常温保管で温めも不要らしいです。つまりそのまま使えるということで、めちゃ便利ですね。
キューブやスティックタイプに比べると場所は取りますが、外出時に1つは持っていくといいかもしれませんね。すぐ使えるし、3時間くらいは腹持ちすると思うので。
腰痛には気をつけて
私がもともと腰痛持ちなのかもしれませんが、沐浴だったりオムツ交換だったり、中腰みたいな姿勢で作業することが多くて腰が痛くなりました。。骨盤が歪んでいるのか、夜寝る時に仰向けで直立だと腰が痛い。。背中を丸めると楽になりますが…
腰痛ベルト使うと少しは楽になるので、しばらくはそれで頑張ろう。。
まとめ
ここ数日やってみて思いましたが、育児と家事の両立って、計画的にやらないとけっこう大変だと思います。
特にうちみたいに初産で育児に慣れていない場合は、育児であたふたしている間に時間が過ぎて家事が溜まっていってしまう…なんてパターンもありそうです。
なので、その辺は夫婦でうまいこと連携とっていくのが大切かと思います。
コメント