愛車を守るために。盗難防止について考える

クルマ
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この前、武井壮さんが車上荒らしにあったというニュースがありましたね。

武井壮、車上荒らし被害の状況を説明「大胆な犯行」 - 芸能 : 日刊スポーツ
タレントの武井壮(46)が、スペイン・バルセロナで車上荒らし被害に遭った状況について説明した。武井は新年をDA PUMPのKENZOとともにバルセロナで過ごし… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

グアムでレンタカー借りる時も、車上荒らしには気をつけてって言われたしな…気をつけないといけませんね。

海外に限らず、日本においても車上荒らしとか車盗の被害ってのは結構多いです

下記の調査結果によると、2018年には車上荒らしが年間364件、盗難は277件起きています。

http://www.sonpo.or.jp/news/file/01462.pdf

これは保険会社の調査結果ですが、警察庁のデータをみると2017年には年間1万件くらい自動車盗が発生していたそうです。

https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki56/30_jidousya.pdf

発生場所を見てみると、6割以上が屋外の駐車場(自宅含む)。また、通勤先駐車場でも起きているみたいですね。

ちなみに私の後輩は先日、寮の駐車場でプラドを盗まれました…明日は我が身。。

ということで、今日は愛車を守るためにどんな対策がとれるかを考えてみます。

クルマの盗難対策

盗難対策としてできることは、2段階あると思ってます。

  1. 盗まれることを未然に防ぐ
  2. 被害を最小限に食い止める

もちろん最優先事項は1つ目ですが、万一に備えて2つ目も備えておくと安心です。

盗難を未然に防ぐには?

盗難を防ぐにはどうすればいいか、盗む側の視点に立って考えてみます。

当たり前ですが、「盗みにくい車」よりは「簡単に盗める車」を狙った方が楽ですよね。

では、具体的にどういった車が盗みにくいのか?という話なんですが、ざっくりいうと下記2つだと思います。

盗むのに時間がかかる車

以前、空き巣対策に関するお話を聞いたことがあるのですが、その時言われたのが「侵入に時間のかかる家は諦める」という話を受けました。

車も同様で、盗むのに時間がかかるほど見つかるリスクが増えるため、窃盗犯も諦めていくと考えられます。

実際、窃盗にかかる時間は下記のようにものの数分くらいのようです。怖っ。

ちなみに近年、スマートキーを利用した手口も増えてしていて、それだと普通に解錠→エンジン始動できてしまうのでよりサクッと盗まれてしまいます。

高度化する自動車盗 防止技術を逆手に取った「リレーアタック」、有効な対策は? - ライブドアニュース
自動車の盗難防止に一定の効果を発揮している技術「イモビライザー」。最近、その仕組みを逆手に取った「リレーアタック」による窃盗が増えている。防止するためには、ハンドルロックなどの物理的な対策が有効だという

動画の方がよりヤバさがわかるかも。

盗んだことが気づかれそうな車

盗難対策というと、こっちをイメージする人が多いのではないでしょうか?

盗む側としては、自分の犯行を察知されてしまうとアウトなので、なるべく気づかれないように動きたいところ。

なので、異常があった時にすぐ警報音が鳴ったり、ユーザーに通知されるような車は狙いにくいと考えられます。

ただし、警報音がなったとしても、駆けつけるために時間がかかってしまうとその間に盗まれてしまう可能性があるので、盗むのに時間をかけさせるのと併用するのがいいと思います。

被害を最小限に食い止めるには

万が一自車が盗難に遭ってしまった場合でも、なるべく被害は抑えたいところ。考えられる方策としては下記ですかね。

位置情報を取得する

GPSで位置情報を取得することで、盗まれた車両の早期発見や犯人の足取りにつなげることができます。

窃盗時の記録を残しておく

防犯カメラなどを設置しておくことで、犯人の特徴などを記録し、逮捕に役立てることができます。


とはいえ、まずは盗まれないようにすることが先決です。

盗難対策グッズをピックアップ

上記を踏まえて、有効そうな対策用品をいくつかピックアップしてみます。

自動車用防犯フィルム

防犯セキュリティフィルム商品紹介 | セキュリティ | B-PACS(ビーパックス) 京都
セキュリティフィルム(防犯フィルム)は「...

防犯フィルムに求められるのは、「打ち破られないこと」。

破り方の手口も、ただ叩いて割るだけでなく、焼き破り(バーナーで加熱してガラスを破る)というものがあります。したがって、耐衝撃性、耐熱性が備わっていることが重要になります。

上記のフィルムは耐衝撃性はもちろん、耐熱試験でも優秀な成績を収めているため、車上荒らし対策として優れていると考えられます。

よく売っている飛散防止のフィルムは、割れた時の音が聞こえにくくなってしまい防犯的には逆効果なので注意が必要です。

ハンドルロック

物理的にハンドルを固定して、車両を移動できなくするアイテム。

上記の製品は中でも結構優れもので、リモコンで遠隔操作(しかも有効範囲は1km)ができ、異常を検知すると警報音が鳴り、リモコンにも通知がきます。しかも待機中はLEDで威嚇してくれるのでアピールにもなります。

有効範囲が広いので、自宅から少し離れたところに駐車している場合でも安心ですね。

セキュリティアラーム

人気のセキュリティアラーム。リモコンの有効範囲は郊外でも600m程度ですが、家の近隣であれば十分かと。大音量のサイレンも鳴らせますがサイレントモードを搭載しているので、近隣住民への配慮もできます。価格も比較的手軽なので、導入のハードルが低いのも人気のポイントかも。

GPS発信器

車に付けることでリアルタイムに位置情報を確認できます。ただ、データ通信を使うので別途SIMカードが必要になります。

まとめ

自動車盗難や車上荒らしは結構起きているということと、どう対策すべきかという点について考えてみました。

狙われないに越したことはないですが、もし狙われてしまっても撃退できるように装備はしっかりしておきたいものです。

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