妻の車を納車してはや1ヶ月が経ちました。(納車時の様子やレビューはこちらの記事参照)
先日、ガレージで何の気なしに車を見ていたら、前輪だけホイールカバーが外れてしまっていることに気付きました。。
ふと妻の車を見ると、
ホイールキャップが外れてることに気づいた。
あとコイツに至ってはバルブキャップも取れてる😇
どこで取れたかな…
この前意図せずオフロード突っ込んじゃったからその時かな…とりあえずAmazonでポチったので
明日あたり交換作業やな🫠 pic.twitter.com/AJJpBYfsu0— あべむ (@AbemYox) September 30, 2022
上記ツイートにも書いてますが、前輪のうち片方の車輪に至ってはバルブキャップまで外れているという状態だったので、急いで交換用のものを注文。
また、ホイールキャップも外れたまま放置するのは何だかなぁということで、新しく注文しました。
今回は、ホイールカバーの役割や、交換方法に関して書いてみようと思います。
ホイールカバーの役割
スチールホイールには、一般にカバーを付けている車が多いのですが、ドレスアップ以外に何か役割あるのかな?とふと気になったので調べてみました。
カバーというくらいなので、ホイールの保護が目的なんだろうなというのは何となく想像ついたんですが、ハブへの埃、水による錆の侵入を防ぐ役割を持っているらしいです。
ミシガンのように道路環境があまり良くないところでは、飛石などでホイールが傷つく懸念があるし、付けといた方がいいのかなぁという気もします。
ただ、ちゃんと付けれていないと今回のように外れてしまうかもしれないので、そこは注意しないといけませんね。
交換の仕方はとても簡単
今回買ったのはこれ。
どうやって交換するんだろう、まさか手でそのまま脱着するんじゃないよな…と思っていたのですが、そのまさかでした。
一応参考動画を貼っておきますが、基本は
- 手で外す
- リングをセットする
- 手でつける(必要に応じてハンマーを使って嵌める)
という至って単純な工程です。
注意点としては、リングをつけるとき、カバーを嵌めるときにバルブの位置凹みの位置を合わせることぐらいですかね。
まとめ
今回はだいぶ簡単にですが、ホイールカバーの交換について書きました。
これぐらいお手軽だと交換のハードルが下がるので気軽にドレスアップできていいですね。コスト的にもそこまで高くないですし。
装着してから市街地、高速、オフロードと走ってみましたが、今のところカバーが緩んだり、外れそうな気配はないです。
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