義実家での育児もひと段落し、先日自宅へ戻ってきました。
ベビーベッドを設置したり、義実家に置いていた息子の荷物を配置するのに部屋を整理していると、片隅に佇んでいるコイツを発見。
そういえば最後に使ったの半年近く前だな…この半年近くほとんど家にいなかったし…
ということで、久しぶりにプレイしてみました。下記に、プレイして感じたことをまとめてみます。
コンテンツ追加により発売当初よりも車種がかなり充実している
ソフトの発売自体は2017年ですが、それから度々アップデートにより車種やコースなどが色々追加されていて、発売当初よりもコンテンツはかなり充実しています。
…正直、発売当初はけっこうハマってやってたんですが、車種が少なくてちょっと飽きてきちゃったんですよね。笑
グランツーリスモは初代とか2を親父とよくやっていたので、あれくらいの車種のイメージで始めてみたら思いの外少なくて。
今だとスープラRZとかスカイラインR34、Z32など幼い頃憧れていた車種もけっこう揃っているので、懐かしみながらプレイすることもできます。最近だと180SXが追加されてましたね。
eスポーツの競技にもなっている
ゲーム内の告知や公式ホームページにもありますが、eスポーツの国体競技にもなっています。3月21日から地方予選が開始しているとのこと。

もともとFIA公認の大会とかあったし、eスポーツの先駆けみたいなゲームですしね。オンラインで対戦できることを考えると、今の時勢にもぴったりな競技なのではないでしょうか。
フォトスポットが増えている
グランツーリスモSPORTの楽しみ方の一つとして、愛車の写真を(ゲーム上で)撮れるというものがあります。(過去にも記事書きましたが)
背景として世界各地の色んな風景を設定できるのですが、久しぶりに見てみたらラグナセカが追加されてました。その他の風景も以前より追加されているような…
なんか、こういうところを実際に巡ってみるのも面白そうですね。多くの場合、クルマ乗り入れて写真は撮れないだろうけど…笑
オススメのコントローラー(ハンコン)
プレイするにあたって、コントローラー選びは大事だと思います。臨場感だけでなく、好タイムを出せるかどうかも左右される気がします。実際、コントローラを買ってプレイしてみて、そう感じました。
ただ、コントローラってけっこうピンキリで、色んな種類があるんですよね。私は選ぶときのポイントとして、
- ハンドルの操舵角
- フォースフィードバック機能の有無
- シフトレバーの有無
の観点で検討しました。やっぱり実車の感覚に近い方が楽しいので、この3点はけっこう大きいです。
個人的には Driving Force がベスト
結論からいうと、LogicoolのG29 Driving Force 一択でした。当時、上記3点を満たしているコントローラーがこれしか見当たらなかったので。。
舵角やフォースフィードバックがリアルなのは言うまでもなく、ペダルもMT車と同じように3ペダルだし、シフトレバーも別売りながら付いているし、臨場感あるプレイができるという点でとても満足しています。価格はちょっと高いですが、それなりの価値はあると思います。
FFB機能付きで低コストなのはT150
FFB(フォースフィードバック)機能付きでなるべく安いモデル、というとTHRUSTMASTER T150がオススメ。
細かいリアルさは上位モデルには劣るものの、3万円台でFFB付きというのは割安な感じがします。
ちなみに上位モデルのT300RSはG29同様、3ペダルでシフトレバーにも対応しているようです。個人的にはG29のほうがデザイン的に好きですが。
コストを最重要視するならRacing Wheel だが…
まぁ、細かい事はいいからとにかく低価格で楽しみたい、というのであれば下記のRacing wheelでもいいと思います。
実際これはゲームに特化したコントローラーで、舵角をわざと狭めることで細かい操作で大きな操舵をできるようになっていたり、機能性を重視してボタン配置をしていたりと、ゲームを楽しむという面ではコスパの良いコントローラーだと思います。振動機能もあるので路面の状態もある程度は判るし…。
ただフォースフィードバック機能がないので、ハンドルを切るときの感覚はあまりリアルではありません。あくまでゲームの一操作という感じ。
ハンドルから伝わる振動や反力で路面の状況を判断するなど、実車と同じような感覚でプレイしたいならフォースフィードバック機能は必須になると思います。
まとめ
久しぶりにグランツーリスモSPORTをプレイしてみて感じた事、オススメのコントローラについて書きました。
しばらく時間あるから、ちょっと真面目に練習してみようかな。仕事柄、多少は勉強になる部分もあるし。
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