暖かくなってきたので、ぼちぼちスタッドレスからノーマルタイヤに戻さなきゃな…と思っているのですが、久しぶりにホイールを見てみると結構ガリ傷が気になる。。
ということで、サクッと補修してみます。
用意するもの
とりあえず用意するのは下記4つ。
アルミパテ
ある程度深い傷はパテで埋めて補修します。今回はホルツから出ているホイール用のものを使いました。
タッチペン
塗装が剥がれた程度の浅い傷部分や、アルミパテで埋めた後の塗装にはタッチペンを使いました。これまたホルツのホイール用を使用。
サンドペーパー
アルミパテを削ったり、傷部分のバリを取ったりするのに様々な番目のサンドペーパーを使います。
まぁ150〜1000番くらいがあれば良いかなと。
マスキングテープ
余計なところを削ったり塗ったりしてしまわないよう、補修する周囲のところはマスキングテープで養生しておきます。
昔、プラモ用に買ってたやつが役に立ちました。笑
補修の手順
まぁズボラなのでだいぶ適当に補修してしまいましたが、ざっくり手順を書くと
- 補修部位の周りをマスキングする
- サンドペーパーで傷面を整える
- パテで傷を埋める
- サンドペーパーで研磨
- タッチペンで塗装
という感じ。
下記はアルミパテを塗って軽く研磨したところです。
ここからタッチペンで塗ると下記のような感じに。(別の部位ですが)
…逆に、補修部分以外の小傷が気になりますね。笑
コンパウンドで磨いてみようかな…。
まぁ抉れてた部分は割と綺麗になったので、それだけでも今回は良しとします。
まとめ
ホイールについたガリ傷の補修についてまとめてみました。
傷つかないよう大事に扱うのが1番大事なんですが、こうして比較的簡単に補修できるのはありがたいですね。
コメント