本日の午前10時過ぎに帰国しました。
ホテルを出たのが朝5時10分、そのため起きたのは4時過ぎ…ということで超朝早かった。。フライトは7時半だったのでそれまでは免税店をぶらぶらしたり、ラウンジでゆっくりしてました。
下記はラウンジで食べたバニラヨーグルトとフルーツ。これ食べる前にベーグルとサラミ、スクランブルエッグも食べてます。笑
ちなみにがっつり機内食も食べました。
フレンチトーストとオムレツを選べたんですが、夫婦揃ってフレンチトーストを選択。結構なボリュームです。美味しかったけど。
さて、あっという間のグアム旅行でしたが、最後に5日間の滞在で感じた日本との違いを書いておきます。
グアム旅行の際の参考になれば。
チップという文化
日本だと馴染みのないチップという文化。私は成人してから海外行くのは初めてですし、どんなんやったっけ…って感じでした。
基本的にはタクシーとかレストランとか、サービスを受けたらサービス料として支払うイメージです。日本でもホテルとかだと10%くらいサービスチャージ取ったりしますよね。あれを自分でやる感じです。
なので、会計時のレシートをみて、サービス料やチップが予め含まれていた場合には追加で支払う必要はありません。
提示された金額にチップやサービス料が含まれてない場合には、下の方にチップの金額を書くところがあるので、そこに金額を記入して合計金額を支払えばいいみたいです。
トイレ事情
これ、どこに行っても思うんですが、どこに行ってもウォシュレットがない。グアム滞在中に行ったトイレの中でウォシュレット付いてたの、ホテルの部屋くらいでは…？
街中のショッピングモールとかレストランとかどこ行ってもウォシュレット付きのトイレに出会ったことはないです。もちろん空港も。
まぁ、海外でウォシュレットが普及しないのは色々と事情があるらしいですが…水質とか電源とか。あると便利なのになあ。。
クルマを運転する際の注意点
レンタカーを2日間借りて感じたことをまとめておきます。
左折およびUターン用の車線がある
日本にはない概念だと思いました。日本だと基本は交差点や安全が確認できる場所で転回するしかないですし、右折時には走行車線を１つ塞がないといけません。
たいしてグアムでは、道路中央に黄色い点線で仕切られた車線があり、左折(グアムは右側通行)や転回するときにそこを使う、というルールになっています。これなら交通の流れを妨げることなく左折や転回ができるので、割と便利だなと思いました。
赤信号でも右折できる
日本だと左折可の標識がない限り赤信号では左折出来ませんが、グアムは逆で、禁止の標識がない限り赤信号でも(左右の安全が確認できれば)右折できることになっています。
ルールとしては分かっていても、最初は慣れなかったですね…交通の流れは止まらずに済みますが。
路面の凹凸が多い、滑りやすい
これは運転してて思ったんですが、日本ほど路面の舗装がしっかりしておらずけっこう凸凹してます。雨降った後だと水たまりだらけになるのでなお分かりやすい。なので歩道を歩く際にも気をつけないと結構な勢いで濡れます。
また、路面の舗装にサンゴを使っている関係もあって、滑りやすいらしいです。実際ブレーキかけてみた感じ、止まりにくいなというのは感じました。なので急ブレーキはもちろん、車速と車間距離には気をつけないと危ないと思います。
車種について
わりかし日本メーカー車が多いですね。とはいってもヤリス(日本名だとヴィッツ)のセダンタイプとか、カローラレビン、フォーランナーとか、日本にない車種も多く見かけます。
あとはフォードやシボレーなどの米国メーカー、起亜や現代といった中韓のメーカーの車種もけっこう見かけました。
欧州車はあんまり見かけなかった気がするなぁ。高級ホテルの前にレンジローバーかクアトロポルテとか停まってたのは見ましたが、それくらい？
物価の相場
気になったのが飲み物の価格。さすが日本の飲み物は高いですねー。お〜いお茶のペットボトル1本で4ドルくらいします。対して、同じくらいの容量のスタバのカフェオレ(瓶)が1本2ドル程度。そらスタバ買うわい。
あと気になったので見てみましたが、ウイスキーの相場も日本と比べるとちと割高な気がします。向こうの小売店で見た感じ、スコッチはまだ分かるとしても、アメリカ産のジャックダニエルでも1本34ドルくらい。日本円への単純換算でも3500円くらいはします。
これをAmazonで調べると…あれ、現地より安くね？
ってなるので、海外限定のものでもない限り、ウイスキーを無理に買わなくてもいい気がします。
まとめ
5日間の旅行で感じたことを思いつくまま書いてみました。日本との違いで最初は戸惑ったりもしましたが、まあ総じて楽しい旅行でした。
また来週からお仕事頑張ります(‘ω’)
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