もうすぐ渡米から丸一年。あっという間にクリスマス、そして年末です。
ハロウィンもそうですが、こっちのホリデイシーズンっていろんな団体が気合を入れてイルミネーションを準備したりイベントを催してるイメージがありますし、家の飾り付けとかも凝ってる家が多い印象があります。さすが本場…
うちも先日クリスマスツリーを買って準備してたわけですが、その中でも色々日本と比べて違うな〜と感じたところがあったので書いてみようと思います。
生のモミの木が普通に売られている
日本でクリスマスツリーというと、人工のものを買ってきて組み立てるってイメージがあったんですが、こっちだと普通にその辺でモミの木が買えます。例えばうちは下記のお店で買いました。
価格も高さ120cmぐらいのもので40ドルと(多分お店によりますが)、そこまで高くない印象でした。
処分も指定の場所に捨てるだけ
また、シーズン終わりには自治体指定の場所に捨てておけば業者が回収してくれるらしいので、使い終わったツリーの処分にも困らないというシステムになっている模様。(下記はアナーバーのHP)
日本でもIKEAでモミの木を販売していたり、手に入れること自体はできると思うのですが、捨てる際に少し困るかなと思うので、こうした精度が整ってるのは嬉しいです。(日本で真面目にツリーを捨てるとすると、粗大ゴミになるんだろうか…)
小物はそこかしこで買える
ハロウィンでもそうですが、スーパーの一角に専用のコーナーが設けられて(しかもそこそこ広い)、オーナメントや照明、ツリースカートなどが売られています。
Target、meijer、Walmart は比較的クリスマス用品コーナーが広かった印象です。Krogerは広さはそこまでありませんが、オーナメントや小物が少し置いてあるので、気になるものがあれば買い足すぐらいのイメージです。
うちはTarget、meijerでオーナメント類を揃えて、ツリートップの星に関してはAmazonで買いました。
色々種類のアドベントカレンダーがある
日本だとあまり馴染みがなかったのですが、アドベントカレンダーという、クリスマスまでの日数を数えながらチョコやビールなどを楽しめるアイテムが色々なところから発売されています。
たとえば、上の写真はTrader Joe’s で買ってきたチョコレートのアドベントカレンダーで、1日1つずつ、カレンダーに割り当てられたチョコレートを楽しむことができます。
他にも、Costcoなどではクラフトビールのものが売られていたり、有名なチョコレートブランドであるLindtからも出ていたりと、いろんなアドベントカレンダーがあります。
まとめ
渡米後初のクリスマスシーズンということで、色々日本と違うと思ったところについて書いてみました。
色んなところでクリスマスイベントもやっているみたいなので、また参加できたらレポートしてみます。
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