前回の記事では移動の道中だとか、観光スポットにフォーカスして書きましたが、今回はレストランだとか買い物に立ち寄ったお店について書こうと思います。
シカゴで立ち寄ったレストラン
Giordano’s Pizza
ここは初日の夜に立ち寄りました。チェーン店なのでいくつか店舗はありますが、うちはミレニアムパーク近くの店舗に寄りました。
人気らしく20時頃でもそこそこ混んでいて、30分待ちと言われましたが、実際は10〜15分ぐらいで呼ばれました。
ちなみに、ここに限らずアメリカのレストランで順番待ちする際は、電話番号を伝えておくと席が空いた際にテキストが届くシステムになっているところが多いです。なので、わざわざお店の前で待たずとも少し周辺を散歩したりしてても大丈夫です。
ここではDeep Dishと呼ばれる分厚いピザを食べました。これで最小サイズ。。
普通に食べきれなかったので1/3ぐらいはテイクアウトしてホテルで食べました。
Yolk
今回滞在したホテルから徒歩5分ぐらいの場所にあったレストラン。その名の通り卵を使った料理、とりわけオムレツがメインみたいです。
ちなみにオムレツを頼んだらパンケーキ(もしくはワッフルだったかな)がセットで付いてくるので、普通にお腹が膨れます。
Nutella Cafe
普段からヌテラを愛用しているわけでは無いのですが、折角なので立ち寄りました。9時開店でしたが、15分後ぐらいに行ったらすでに列ができていました。。(でも回転は比較的早いので10分程度で入れましたが)
クレープやワッフルなどベースとなるものを選んだ後、好みのトッピングを指定するスタイルのようです。
今回はクレープをベースにブルーベリー、バナナ、ホイップクリームをトッピングしました。ドリンクはアイスココアとコーヒー。
連日の食事に比べると量は少なめですが、朝食としてはこれぐらいがちょうどいい気がします。笑
the purple pig
ここは夕飯で立ち寄りました。ホームページからも予約はできるようなのですが、3人分は空いておらず、ダメ元で直撃。例によって電話番号を伝えて待ちましたが、20分ぐらいで連絡が来ました。行ってみるもんですね。(HPはこちら)
ここではpork jowl(頰肉)とtuna tartare を頼みました。
頰肉は柔らかくて食べやすく、味付けも程よく美味しかったです。
ツナの方は、マグロ×アボカドという組み合わせから食べる前はユッケ的な味付けを想像していましたが、実際食べてみるとグレープフルーツの爽やかさ、カシューナッツの食感、トリュフの香りが合わさってなんだかゴージャスな味でした(語彙力不足)。
Starbucks Reserve Roastery
スタバのRoastery (焙煎所)、という名の店舗。Tシャツなどのグッズが売ってたり、ベーカリーやバーが併設されていたりと通常の店舗にはない設備がいっぱいあります。
バーでは普通にカクテルが飲めます。注文するまでにちょっと並びましたが、せっかくなのでEspresso Martini Flight を頼みました。
Espresso Martiniといいつつフレーバー付けがしてあり、左からオレンジキュラソー、モレ・スパイス(おそらくチョコ系の何か)、チェリーレモンとのこと。作る過程を見てなかったので銘柄等は不明。ちゃんと見ておけばよかったかな。
ショートカクテルとしてはそこまで重たい飲み物ではなく、結構サクッと飲めました(個人の感想ですが)。
また、お酒以外でも気になったのが、バーボン樽で熟成したという豆。ノブクリークの樽を使っているみたいです。
試飲させてもらいましたが、程よい香りで美味しかったです。普通にその辺で市販してくれないかな。
すた丼屋
ちょっと外れの方にいくとミツワという日系のスーパーがあり、そこのフードコートに入ってます。
ミツワについては後述しますが、なんていうか、けっこう再現度の高い日本です。
フードコートの店も例外ではなく、すた丼屋、山頭火、麦まるといった日本のお店が並んでいます。
価格は日本と比べると高いですが(11ドルくらい)、味はちゃんとすた丼してます。
シカゴで買い物したお店
Mitsuwa Marketplace
上でもちょっと触れましたが、有名な日系スーパーで、シカゴ以外にも全米に10店舗存在するようです。

フードコートもさることながら、品揃えも流石といった感じで、食料品はもちろん、紀伊國屋書店が入っているので日本の書籍やも買えます。ウルトラマンや仮面ライダーの本も置いてあって(しかも最新のもの)、息子氏大喜びでした。
まあ基本的な調味料とか食料品は正直アナーバー近辺で賄えるのでいいんですが、すた丼食べたりとか、書籍買ったりとか、地味に嬉しいものが置いてあるあたりはいいなあと思いますね。
Hello Tokyo
こちらはダイソーの商品が買えるお店です。ただし1ドルではなく2.25ドルします。(もちろん、ダイソーよろしく一部商品はもっとします)
Dollar Treeをはじめアメリカにも1ドルショップはありますが、日本の100均のクオリティを期待すると結構」がっかりするというか、物足りない感が出てしまうのですが、ここなら日本のダイソーと同じものが買えるので心配ありません。
日本円換算すると倍額以上するので割高感はありますが、帰国したり数千円の送料払って日本から送るよりはマシなのかなと思います。
The RealReal
ここは買い物というか完全に妻の付き添いで行っただけなんですが、ブランドものの古着屋です。
日本でいうコメ兵みたいなところですかね。1階が店舗で、2階はカフェテラスみたいになってました。実店舗よりもオンラインのほうが有名でしょうか?
雰囲気は本当にコメ兵みたいだなって感じで、店内端末で商品検索もできるので便利です。
まとめ
今回のシカゴ旅行で立ち寄ったお店を紹介しました。
片道4時間とはいえアメリカの規模でいうとそこまで遠い距離ではないので、またそのうち行きたいなと思ってます。シカゴだけでなく他のところにも行きたいけど。
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