早いもので、1月に渡米してきてからはや6ヶ月が経とうとしています。
だんだん仕事も慣れてきたし、こっちの生活にもある程度慣れてきたので、ここまでに知り得た生活情報でもまとめておきます。過去記事のまとめ直し+αな感じになるとは思いますが。
Contents
生活環境整備編
渡米してきてからまずやること
おおよそこちらの記事に書いてますが、超ざっくり要約すると、渡米してきてから
- 滞在のためのフォームを提出
- 在留届を領事館に出す
- 銀行口座開設
- SSNを申請
ぐらいは最低限必要になります。口座開設は日本からできるところもあるので、可能であれば渡米前から作っておくと便利かと。
また、こちらの記事にも書きましたが、2022年5月時点でSSNの申請は電話予約なしで直接窓口に行って良さそうでした。(ただし待たされるので朝イチで行くことをおすすめします)
家の探し方
会社から業者を紹介されて、物件を紹介してもらって…という感じの人も多いと思いますが、私がやりとりしていた業者さんは自分で探した物件を提案してもいいとのことだったので、下記のサイトで探してました。
ただ、情報が掲載されていても実際は更新されてないだけでもう誰か住んでいるとか、掲載されているけど空くのは数ヶ月後とかいう場合があるので、しっかり情報を確認するなりオーナーに連絡して聞いてみるなりしたほうがいいです。
あと、賃貸契約書は自分側でフォーマットを用意することも可能らしいので (但しオーナーが許可した場合に限る)、可能であれば業者に仲介してもらって、不利にならないような条件で契約書を用意してもらった方がいいと思います。例えば、「急な任期変更で契約期間が変わってしまった場合でも違約金は発生しない」とか。
参考までに、うちは下記の業者さんに仲介してもらいました。
ライフライン開設
基本、ライフライン開通は入居する場所がどこに対応しているかによります。
ただ、アナーバーだと、ガスと電気は大概DTEなんじゃないかと。
アカウントを作って支払い情報を登録すれば、アプリからも確認や支払いができますし、自動支払いにしておけば勝手に引き落とされるので楽です。
インターネットも入居する家次第かと思いますが、うちはComcast (Xfinity) でした。
これもwebから手続き可能で、機器の受け取りのみ配送か店舗受取が必要になります。セットアップはアプリから実施できるのでそこまで手間はかかりませんでした。
ちなみに、確か店舗受け取りにした方が早いし料金的にも安上がりだった記憶があるので、車が使えるなど移動手段に懸念がなければ、さっさと受け取りに行った方が素早くインターネット開設できて良いです。
自動車の免許取得
SSNを取得し、国際免許を持っている場合は、いつくか必要書類を持ってSecretary of Stateに行くことで州の運転免許を申請できます。
取得のためには学科試験、実技試験をパスする必要がありますが、学科は日本語でも受けれますし、過去問などをある程度読み込んでおけば十分対策できると思います。
実技に関しては、日本で運転したことがある人であればほぼ問題なく受かるかと。難しそうなところといえば、路上に出る前に車庫入れと縦列駐車はあるので、自信がなければ練習しといた方がいいかもしれませんが。
詳しくはこちらの記事に書いてます。
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