先日、グアムに旅行して思ったんですが、他所の言語って使わないとどんどん忘れていきますね…。
例えばグアムは英語圏ですが、リスニングはできても返す言葉が出てこない、読めても書けない、などなど…旅行中にちょいちょい困ったことがありました。。空港、ホテル、レストランなど、英語で話さなければならない場面は多々あります。
ツアーで行くと「よく使う会話集」なんてのも配られたりしますが、いちいち見ながら話すよりもスラスラ話せるようになりたいし、発音も悪いと伝わりにくいのでちゃんと話せるに越したことはないですよね。
ということで、今日は英語の勉強法について調べてみました。
英語の勉強法ってどれだけある?
さて、じゃあどうやって勉強すればよいのか?せっかく時間を使って勉強するからには、なるべく効率よくやりたいですよね。
しかし、パッと調べてみただけでも、星の数ほど勉強法がありますよね…いったいどれを選べばいいんだ? となるのは私だけではないはず。
ただ、英語に限った話ではないですが、万人に通用する勉強法というのはない気がします。なので、自分のニーズやスタイルに合わせて適切な勉強法を探していくのが必要になるかと思います。
そこでここでは、さまざまなスタイル別に勉強法を紹介し、どんな人にオススメかを書いていこうかと思います。
語学留学
話さざるを得ない環境に行くことで語学力を鍛える勉強法ですね。常に勉強できる環境にあるため、ある程度自然に英語を覚えられるというメリットがある一方で、時間と資金に余裕が無ければ難しい方法だと思います。
ただ、最近では、短期かつ比較的安価に海外留学できるサービスも出ているようで、例えば下記サイトでは1週間〜、10万円以内〜でできる海外留学のコースもあるみたいです。
実際に海外に住むことで、その土地の文化とか生活スタイルみたいな細かいところも知れるので、将来海外に住みたい人、海外で働きたい人には色んな意味でいい方法だとは思います。
英会話スクール
ベタかもしれませんが、勉強というとこれを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。
有名な某駅前留学とか、個人でやっているところとか…いずれにせよ、通うスケジュールを組み込んで習慣化することで、知識が定着しやすいというメリットがあると思います。
通信教育
スクールに通っている時間がない、という人には適している方法だと思います。また、一口に通信教育といっても様々な形態があります。
例えば下記のサービスでは、バイリンガルの講師とマンツーマンで通話をする事で着実に身につけられるとのこと。企業での採用実績もあるという信頼度と、成果がでなければ30日間全額返金保証という制度もあるので、失敗のリスクも抑えられるというのがいいところだと思います。
やはり発音やアクセント、言葉選びによる細かいニュアンスの部分などは、=知っている人に教わるのが一番早いと思うので、いい勉強法ではないかと思います。
講師と毎回毎回話すのが億劫だな…という方には、下記のような「聞くだけ」という教材がおススメです。
価格もスクールや講師付きのものよりも低いうえ、返金保証もついているのでハードルも低く手をつけやすいのではないでしょうか。
ただ通信教育はスケジュールの融通が利きやすい反面、自己管理ができないと長続きしにくいというデメリットもあるので、自分の性格に合った方法を選ぶといいと思います。
まとめ
上記で調べた方法を、時間とコストの観点で図にまとめると下記のようになります。ざっくりとしたイメージですが。
これだけみると通信教育が最も効率が良く見えますが、将来的に海外に住むことを考えている人は、留学や講師と話すことで、事前に色んな情報を得ておくほうがいいかもしれません。
何にせよ、自分に合ったスタイルを見つけて勉強しましょう!少しでも参考になれば幸いです。