昨晩、愛車を駐車場に入れる際にふと見やると、テールランプが片方切れていました…
早速交換したので、手順などを残しておこうと思います。
ルーテシアのテールランプ交換手順
基本的には、ウインカーライトバルブと同じ手順で交換できます。
(ウインカーの交換はこちらの記事を参照)
ライトユニットを外す
写真左側に見える2箇所のT20トルクスねじを外し、レンズごと手前に引っ張ることでライトユニットを外せます。
初回の取り外しは超絶固くて苦労したんですが、2回目以降はスルッと外せます。
本当は、戻すときに軽く接着剤などをつけて補強しておいた方が良いのかもしれませんが、整備するとき面倒なので何もしておりません。笑
バルブユニットを取り出す
次に、バルブのついているユニットをレンズ部分から取り外します。
3箇所ツメが付いているので(写真でいうと上/下/右)、折らないよう気をつけながら外して引っ張ると、写真のような部分を取り出すことができます。
写真右側についているのがテールランプ。見事に真っ黒ですね…こりゃ切れとるわ。
実際に、切れてない側のバルブと並べてみるとこんな感じ。真っ黒ですね。
ライトバルブ交換
あとはウインカーの時と同様、電球を交換します。バルブをつまんで軽く捻ると外せますし、着ける時もピンの位置に気をつけてセットし軽く回せば固定できます。
ちなみに、今回使ったのはこちら。
だいぶ安いので恐る恐るでしたが、今のところ警告灯などの異常もなく普通に使えてます。
明るさチェック
一応はLED化したわけですし、明るさがどんなものかを確認してます。爆光過ぎても迷惑でしょうし。
写真だとわかりにくいですが、交換前のハロゲンバルブより気持ち明るいかな?くらいでした。
そもそも赤色だからってのもあるんでしょうかね。レンズが赤いので白色のバルブでもよかったんですが、明るくなり過ぎそうな気もしたので。
まとめ
ルーテシア(4代目)のテールランプバルブ交換について、整備記録がてら書いてみました。
型落ちといえど、暫くは需要はあるかなと思ってるので、ルーテシア乗りの参考にもなれば幸いです。笑
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