こんなご時世ではありますが、先週末に愛知から福島へ帰省してきました。
息子が生まれてから1度も帰れていなかったというのと、来年からアメリカに行ってしまい、また暫く帰れなくなってしまうので…。
1泊2日という弾丸帰省でしたが、息子を連れての初の遠出ということで色々と気づいたこともありました。
今回は、ちょっとした反省点なども踏まえて帰省の様子について書いておこうとおもいます。
子連れで初の飛行機。大事だと思ったこと3つ
帰省に際して、移動手段どうするかは悩みました。選択肢としては
- クルマ
- 新幹線
- 飛行機
あたりが考えられますが、このご時世なのでなるべく人の往来を避けたい、かつ、子連れなのでなるべく移動時間は抑えたいとのことで今回は飛行機を選びました。
ピーチ航空で名古屋〜仙台を往復でとりましたが、大人2人で3.5万円ぐらい。(2歳未満の幼児は大人の膝上に乗せられるので無料)
まぁ時期的なものもあるでしょうが、新幹線よりも安く済むし移動時間も短く済むのでいいですね。
紙パックのジュースを持ち込むといい
離陸して高度が上がってくると、気圧が変化することで耳が詰まったような感じになってきます。
大人は、唾を飲み込むなどすることで、いわゆる「耳抜き」ができるのですが、幼児はまだうまく対応できず泣き出してしまうことがあるようです。
そこで役立つのが紙パックの飲み物。唾が飲み込めなくても、飲み物を飲ませることめ耳抜きをすることができます。
ペットボトルの機内持ち込みに関しては制限がありますが、紙パックの場合は問題ないようです(ただし、国際線は100ml以下の飲み物こみ持ち込み可とのこと)。
また、紙パックの飲み物を与えるときは下記のようはホルダーにセットしておくと飲みやすいかと思います。握りつぶされて溢れる心配もないし。
搭乗前にオムツ交換は済ませておく
当たり前かもしれませんが、飛行機に乗る前には子供のオムツ交換を済ませておいた方がいいです。
機内のトイレにも交換台はついていますが、狭くて作業しづらいのと、離着陸の数分間は席を立つことが出来ないので、事前に済ませておいた方が無難です。
飽きさせないような準備をしておく
航行中、寝ていてくれればいいのですが、退屈していると騒いでしまうかもしれません。
なので、お気に入りのおもちゃを渡しておくとか、退屈しないように話しかけてあげるとか、そういった用意をしておくといいと思います。
うちの息子は航行中は爆睡でしたが、着陸してから降りるまでの待機時間中にぐずってしまい大変でした…笑
その他、遠出の時の注意点
今回は帰省だったので、予め実家の方に必要なものや予定を連絡して色々と用意してもらっていましたが、今後、帰省以外で遠出する際には考えておかないといけない点がいくつかあるなと思いました。
オムツの補充は多めにしておく
移動時間が長いほどオムツの消費量は増えるので、予め多めに手持ちしておくか、こまめに枚数を確認して補充した方が良さそうです。
実家から帰ってくる際、手荷物にオムツを補充するのを忘れていて慌てて買いに走ることになったので…。
ちなみに、万が一、出先でちょっとだけ補充したくなった場合には、こういったお試しセットを買うという手もあります。
確実に売っているとは限りませんが、私の寄ったトイザらスでは、グーンプラスの4枚セットが売っていました。ちょっとだけ使いたいけど、54枚入りなどのセットを買うと荷物が増えて困る…という場合には探してみるといいかもしれません。
水分補給をこまめに
時期的なものもありますが、この時期、特に車での移動では、冷房をかけていても窓からの直射日光で車内が暑くなることが予想されます。
子供が脱水症状にならないよう、こまめに水分補給をさせてあげるといいでしょう。
帰省の時は飛行機に乗るため紙パックでしたが、普段はストローマグに水やお茶などを入れて持ち歩いています。
まとめ
とりあえず思いつく範囲で、今回の帰省を通して思ったことを書いてみました。
なかなか外出がしにくいご時世ではありますが、もし子連れで遠出をする機会があれば参考にしてみてください。
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