新米パパの育児レポート〜発熱再び。在宅勤務との両立に苦戦した話

育児
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久しぶりに育児ネタで書いてみます。

1ヶ月ほど前にも息子が発熱してしまった話を書いたのですが、今回再び発熱してしまったので、前回と今回で思ったことなど書いておきます。(前回の記事はこちら)

前回よりも急な発熱だった

前回は朝が37℃後半→昼間に38度台→夜に39℃台くらいのペースでしたが、今回は39℃台に達するのが昼過ぎくらいでした。

機嫌が悪いというより、ちょっとボーッとした感じで、咳は殆どなく、発熱と鼻水が主な症状でした。

今回はかかりつけ医に電話したら「今すぐなら大丈夫」とのことだったので(幸い、病院は家から車で5分以内、歩いても10分くらいの近さ)、割とスムーズに診てもらえました。

前回同様、アスベリンやムコダインなどを調剤した薬と、解熱剤(アセトアミノフェン)に加え、気管支の収縮を抑えるキプレス細粒というものを処方してもらいました。

今回も熱が下がるまで4日程度

月曜に発熱してから平熱に落ち着くまで、今回も4日ほどかかりました。

39℃台の時はちょっとしんどそうだったので2回ほど解熱剤を飲ませましたが、基本的には水分をしっかり摂らせて、スリーパーや毛布で暖かくさせていました。

突発性発疹の可能性もあるので様子見だったんですが、特に今のところ発疹は見られないのでまた違うかな…。

在宅勤務しながらの育児に苦戦

病院に連れて行った月曜と、祝日でそもそも保育園が休みだった火曜は半休や有休を取ったわけですが、ここ2日は在宅勤務しながら看病という感じでした。

この前よりも日中起きている時間が増えていたり、たくさん歩き回れるようになっていたりするので、余計に目が離せない上にまだ言葉が通じないので、仕事との両立はなかなかに苦戦しました…そしてこういう時に限ってリモート会議が多い。笑

今回は妻も会社を休んでくれたり、義母が手伝いに来てくれたりしたのでだいぶ助かりましたが、1人で全部やるとなると正直少ししんどいかな、といったところです。息子がもうちょっと分別つく年頃になればまだいいんでしょうけど、あと2〜3年くらいは先かな…

両立のために工夫できる点はないか考えてみる

まぁ嘆いていても状況は変わらないので、とりあえず思いつく範囲で、仕事と育児の両立のため工夫できそうなところを考えてみます。

極力、参加する会議を減らす

業務内容によるとは思いますが、自分にあまり関係のない議題の定例会議とかは極力参加を避けて、自分の業務に集中できるようにしたほうがいいのかなと思ってます。

そうすれば育児のために離業するタイミングも融通効きますし。

自分が主催する会議や意思決定に関わる会議の場合は参加必須ですが、逆に言えばそれ以外は不要といえるかもしれません。

…なんかこんな話をGoogleかどっかの仕事術として聞いたことある気がします。笑

子供1人でもある程度過ごせる用意をする

仕事以外の点で工夫するとすれば、おもちゃを多めに用意したり、映像作品や音楽をかけたりして飽きさせないようにするくらいかな…?

うちはディズニー英語の一式があるので、ブルーレイを再生しつつ、おもちゃで遊ばせる作戦でやってます。

また、最近はストローで飲み物を飲めるようになってきたので、すぐに給水できるよう容器に飲み物を入れて子供の近くに常備しておきました。

まとめ

子供の風邪を通して、在宅勤務との育児の両立の難しさや工夫できそうなところを考えてみました。

工夫点に関しては、もう少し考える余地があるとは思ってるので、また何か思いついたら書いてみようかな。

同じような境遇の方の参考になれば幸いですし、逆にアドバイスやご意見あればコメント貰えると嬉しいです。

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