息子、1歳の誕生日からはや1ヶ月。
これまで、咳とか鼻水がちょいちょい出ることはありましたが、先日ついに発熱してしまいました。
時期が時期だけに心配だったのですが、数日で治ったので少し安心…
ということで、今回はその辺りのことを書いておこうと思います。
咳が増えたと思ったら…
発熱に気付いたきっかけは、夜寝入ったあたりと朝方にゴホゴホと咳き込む回数が増えたな、と思ったこと。
夜中はスヤスヤ寝てるんですが、寝入りと寝起きがやけに咳き込むので、ちょっと病院連れて行こうと。
で、病院連れて行く前に熱を測ったら37℃後半あり、熱があることに気付きました。
(ただし本人の機嫌は良く、咳き込む以外には特に目立った症状はありませんでした)
発熱時の対応
熱があるとなると、このご時世なので、対応どうするか迷うところ。
とりあえず自分の住んでる市のホームページで調べてみると、まずかかりつけ医に連絡して指示を仰ぐという流れだったので、ひとまず電話で相談。
すると、まさかの「保健所に問い合わせて指示を仰いでくれ」というたらい回し。
なんだかなぁ…と思いつつ一応保健所に電話すると、かかりつけ医の判断で受診してもらって大丈夫ですとのこと。(´-ω-`)デスヨネー
結局、再度かかりつけ医に連絡して事情を伝えたら受診オッケーとの事なので向かいました。
まぁ、熱がありますっていうとそりゃ警戒するのはわかるけど、せめて自治体が勧めてる対応方法は知っといてよ…ってちょっと思いました。
こういうのの積み重ねで無駄にみんな忙しくなってったりするのかなと。
診察の結果は、とりあえず普通に風邪っぽいという事で、お薬もらって帰ってきました。
39℃の高熱に焦る
初日37℃台だった熱は、2日目の夕方〜夜にかけて38.5℃ぐらいまで上がり、その次の日には39℃台まで上昇。
高熱がでるのはウイルスにしっかり対抗している証拠ですし、高い熱が出たからといって脳に影響を来すわけではないらしいのですが、それでもちょっと焦りますね…。
38℃台までは結構元気にしてたんですが、39℃ぐらいからは流石に食欲も減ってきてしんどそうだったので解熱剤を使いました。
水分補給をこまめに
お医者さんにも言われましたが、脱水にならないようにしっかり水分補給させるのが大事みたいです。
麦茶よりかは多少甘いものの方が飲みやすいかと思い、ひたすらアクアライトを飲ませ続けてました…。
しっかり飲んでくれるので、我が家の必須アイテムになりつつあります。
しかし、アクアライトを気に入りすぎて、回復してからあまり麦茶を飲まなくなってしまったような…
咳は残るも熱は下がった
解熱剤が効いたのか自然治癒したのかはわかりませんが、4日目の朝には36.8℃くらいまで体温が戻ってました。
とはいえ若干の咳や鼻水といった症状は残っていたので、念のため再度受診し、風邪薬をいくらか処方してもらいました。
突発性発疹の可能性もあるから様子見といてね、とは言われたものの、特にその後は異常ありませんでした。
突発性発疹とは
乳幼児によくある病気らしく、高熱が出て、解熱後に発疹が出るらしいです。

結局、息子の場合は発疹もなかったので違う病気だったのかな…と思ってますが、もしまた高熱が出た時にはこういう可能性もあるんだなというのを学びました。
まとめ
息子が熱を出してしまった時のことを書いてみました。
まぁこんなご時世なので、発熱があると色々心配になってしまいますが、まずは落ち着いてかかりつけ医に相談するのが良さそうです。
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