沐浴からの卒業、お風呂デビュー。やり方やアイテムまとめ

育児
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息子も生後4ヶ月を過ぎ、ベビーバスも段々と窮屈になってきたし、そろそろお風呂デビューさせるか…ということでお風呂一緒に入りました。

乳児検診では生後1ヶ月を過ぎたあたりから1番風呂なら一緒に入っていいと言われていましたが、首が据わらないうちはちょっと怖かったのでずっとキッチンで沐浴していました。

最近ようやく首が据わってきたのでこれで安心して入れます…笑

で、お風呂デビューするにあたって悩んだのが

  • どういう手順で入れるか
  • 何を使ったらいいか

という点だったので、今回はこの2点について書いておきます。

どういう手順で入れるのがいいか

けっこう悩ましいのがお風呂に入れる手順

一緒に入る場合、自分の身体も洗わなければいけないのですが、その間子供をどうするかという問題が生じます。

まだ1人でお座りはできないし、バスチェアなど使って座らせたとしても、自分が身体洗ってる間ずっと裸で待機は寒くないかな?という懸念もあるし(これから暖かくなるとはいえ)…

ということでどうすればいいのか参考にいくつか動画を見てみました。

下記は入浴剤の宣伝みたいですが、それは置いといて入れ方は参考になるかなと。

とりあえず、この動画のポイントとしては

  • 脱衣所にバウンサーなどに座らせて待機
  • 脱衣所に着替えの準備
  • 待機中はタオルで保温

ってとこですかね。

 

タオルで保温しておくのはいいと思うけど、

うちは脱衣所が狭くてバウンサーなんて置けない…

ということで別の動画も見てみました。こっちはパパのワンオペ入浴動画みたいですね。

こちらは別部屋で待機→自分は一旦お風呂上がってから迎えに行くパターン。

これが現実的かな、と思って現状はうちもこんな感じにしてます。ただ、一旦身体を拭いてから家の中を歩いていかないといけないという手間があるので、なるべく移動距離を短くなるように待機場所は浴室の近くにしています。

長時間、半裸で歩き回るのも寒いので…笑

入浴に使ったアイテム

参考までに、うちで使っているアイテムと使い勝手について軽くレビューしておきます。

バスチェア

空気式のベビーバスを使っていたからという訳でもないのですが、空気式のバスチェアを買いました。

浴室内ではこれに座らせて子供の身体を洗うようにしています。流石に背中を洗うときは抱っこしますが。

このバスチェアの利点として、

  • 入浴以外でも椅子として使える
  • 空気式なので帰省時など持ち運びに便利
  • S字フックなどを用いてタオルハンガーにかけておけるので乾燥させやすい
  • ポンプが内蔵されており空気入れが比較的楽

という点が挙げられます。

空気式のベビーバスでは空気を入れるのにえらく苦労した覚えがあるんですが、このバスチェアは、中央の突起の部分がポンプになっていて、1度に結構な量の空気を入れられる仕組みになっています。なので空気入れにかかる時間もそれほど長くはなく、比較的楽だったように思います。(ただしヘッドレストやクッションは別途ポンプで空気を入れる必要あり)

また、使ったあと地べたに置いておくのはカビとか心配なんですが、このバスチェアにはフックを通す穴がついており、壁にかけて乾燥させられるので助かります。

ボディソープ、シャンプー

沐浴に引き続き同じ商品を使ってます。

暫くは特に変えずこのままいくと思います。大人と共用になるのはまだ先ですね。

まとめ

沐浴を卒業して子供と一緒にお風呂に入るにあたり、どんな手順で入ればいいのか、何を使ったらいいのか書いてみました。

とりあえずこの数日試してみた感じですが、個人的にもう少し改善の余地がありそうなところは、

  • お風呂を一旦上がって身体を拭いて迎えにいくまでの時間
  • 最後にお風呂上がってから着替えるまでの時間

ですかね。特に後者は、冷めてきちゃうと泣き出すので、なるべく早く着替えさせたいところ。

沐浴と違って自分もお風呂に入っているので、先に自分の身体を拭いて着替えなければなりせん。この間子供は裸で待機なので、あまりもたもたしてると冷めちゃうかなと。

バスローブでも羽織ればいいんかな?それなら身体を拭く時間もある程度短縮できそうだし…こっちの身体が冷えるのもある程度防げそう。

そのうち試してみようと思います。日々試行錯誤。

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