新米パパの育児休暇レポート③ オムツかぶれのその後

育児
この記事は約2分で読めます。

先日の1ヶ月検診で肛門周囲膿瘍と診断された息子(詳細はこちら)ですが、処方された塗り薬(抗生剤)を塗り続けて様子を見ていたのでその経過と、また診察受けてきたので結果を書いておきます。

経過は順調

とりあえず快方に向かっているのは一安心…なのですが、再び病院で診察をうけたところ、良くなっているものの完治までは時間がかかるとのこと。

調べてみると1年近くかかる場合もあるんですね…

赤ちゃんの痔ろう、「肛門周囲膿瘍」とは? - ホスピタクリップ【公式】医療メディア
赤ちゃんの痔ろう、「肛門周囲膿瘍」とは? - 病院検索サイトホスピタが運営している医療・健康情報サイト「ホスピタクリップ」は一般の方に今注目が集まっている医療や健康情報を医師監修の元、厳選して分かりやすくお届けしています。健康、病気や疾患、...

引き続き抗生剤を塗るのに加えて飲み薬を処方されました。しかも漢方

また、オムツかぶれが悪化してしまうのも膿瘍の原因のひとつなので、オムツかぶれに対する塗り薬も出してもらいました。

飲み薬をどうやって飲ませよう問題

さて、新生児に粉末の薬とかどうやって飲ませりゃええんや…と思ったのですが、少量の水を加えてペースト状にし、それを頬の内側に擦り付ける感じで飲ませるようです。(先生はミルクで練って…と言ってましたが、ミルクを嫌がると困るので水にしました)

…実際やってみると絵面がアレですね。これ、一応薬です。笑

舌に触れるとまずいので頬に直接塗りたいのですが、口が小さくてなかなか大変です。。

大きく口を開けてくれるのがお腹が空いてギャン泣きしたときなので、タイミングは授乳の直前。

写真のように、小さめのティースプーンの背にペースト状にした薬を乗せ、タイミングを見計らって薬を頬の内側に塗りつけ、すぐさま哺乳瓶を加えさせるという…

朝晩これをやるのですが、なんとなく緊張します。笑

ちゃんと飲んでくれるか心配ではありましたが、今のところ薬とともにミルクを飲んでくれているので大丈夫そうです。訝しげな顔はされますが。

今後の予定

しばらく飲み薬と塗り薬の併用で経過をみて、また2週間後に診察を受ける予定です。

時間がかかるとは言われたものの、なるべく早く治ってほしいな〜