育児と家事両立の助けになるかも?赤ちゃん見守りアイテム

育児
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息子が生まれて3週間が経過しました。

だんだん力が強くなってきたとか、飲む量も出す量も増えたとか、生まれた当初から比べるとどんどん成長しているのが分かります。

育児する側としても、オムツ替えとか授乳とか、基本的な動作とかタイミングはなんとなくわかるようになってきました。ただ、家事をしながらだとどうしても目を離さなければいけないタイミングがでてきます。

おそらく大丈夫とは思っていても、目を離すのはなんとなく不安なもの。

最悪の場合、乳児突然死症候群 (SIDS)なんてものもありますし…それは極端な話としても、寝返り打ったり動けるようになってくると、目を離した隙に何かあったら、という不安はあります。

なのでちょくちょく様子を見てあげたいところですが、あまり頻繁に見ていると家事などそれ以外のやるべきことが進まなくなってしまいます。

そこでちょっと調べてみたら、いろんな見守りアイテムを見つけました。

見守りアイテムまとめ

モニタ付きカメラ

見守り、というイメージに最も即したアイテムですね。文字通り監視カメラです。

視覚的に見守りができる一方で、画質が粗かったり画面が小さいと細かい動きはわからないという弱点もあります。まぁ、どの程度監視したいかによるでしょうが。

また、カメラにもいろんなタイプがあります。

カメラとモニタがセットになっているもの

常にモニタで監視できるのと、通信距離が長く安定しやすいのが利点だと思います。画面サイズは3.5〜5インチ程度のものが多いようです。

Wi-Fiで通信するタイプだと、設置場所によって電波の干渉があったりでうまく通信できないこともあるので、家の中に物が多かったり、離れた部屋にいる場合にはこのタイプがいいかもしれません。

スマホと連動するもの

これだとモニタをいちいち持ち歩かなくていいという利点がありますが、いちいちアプリを開かないといけないという多少の面倒くささや、Wi-Fiだと設置する場所によって通信が安定しない場合があるという懸念もあります。

とはいえ、うちはマンションでWi-Fiも全部屋届いてるし、そんなガッツリ監視したいわけでなければこれで十分かなと思ってます。

体動センサ

赤ちゃんや寝具にセンサを取り付けて動きを監視し、異常があるとアラームで知らせるというもの。産院で使われているものもあるそうです。

誤作動とかしないんか?という疑問はもちろんあるかとは思いますが、その辺は下記の記事で検証している方がいるので、参考になるかと思います。実用的には問題なさそうですけどね。

乳幼児突然死症候群の予防にも役立つ!? 「ベビーセンス」と「スヌーザ・ヒーロー」に新米ママ、感動! - 価格.comマガジン
赤ちゃんの呼吸が止まるなどの異常があると音で知らせてくれる見守りアイテムを教えてもらいました。気になる点を徹底検証するとともに、実際に使用して必要性をチェック!

これは赤ちゃんの腹部に取りつけるセンサーで、赤ちゃんの動きが一定時間無かったり、動きが頻繁過ぎたりすると異常とみなして警告してくれます。

見守りミラー

うちの場合、チャイルドシートを運転席の後ろに付けているので、運転中に子供の様子が見えません。

移動時間が短ければいいのですが、比較的長距離の移動だとか、道中が渋滞しているなどで移動時間が長くなってしまうと、見えないのはちょっと心配。。

ということで使えそうなのがこのミラー。

取り付けも簡単だし、価格も安いし、特に大きなデメリットはなさそう。強いて言えば、暗いところでは確認できないのと、多少ダサいという点くらいか。笑

おわりに

赤ちゃんを見守るためのアイテムについて書いてみました。

今後、ワンオペで育児しなければいけないタイミングが出てくることもあると思うので、こういったアイテムもちょっと検討してみようかな、と思います。

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