育児レポート 産後3日目

育児
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新年あけましておめでとうございます。

年越し10分前くらいになって突然息子が泣き出して、年を越して「あけましておめでとう」って声かけた瞬間に寝ました。

カウントダウンしたかったのかな…笑

さて、本日のトピックスは下記。

寝るタイミング難しい

今まで、お母さんの体調が回復しきってないのもあって夜は病院側に預かっててもらったのですが、昨晩から私も泊まり込みで一緒に面倒見ることにしました。

基本的に3時間に1回程度、授乳やらオムツ替えなんですが、それ以外にもちょいちょいグズったりするのでまぁ寝れない。笑

ミルクあげたと思ったらオムツ交換したり、オムツ交換したと思ったら寂しくてグズりだしたり。

あと、なんか夜の方が泣き方が激しい気がします。こっちが眠いから気になるだけ?

とりあえず、赤ちゃんが寝ているうちにこっちも休んでおかないとこの先大変そうだなっていうのと、これと家事を組み合わせるってすごくね?ということを感じました。

授乳時の体勢

母乳を与える際に毎回苦戦していたので看護師さんに相談したところ、下記の2点を意識するといいと教わりました。

高さを合わせる

赤ちゃんの鼻の高さと乳頭の高さが同じになるように揃えるといいそうです。

確かに、高さが合っていないと赤ちゃんも吸いにくいしお母さんも腕が疲れるし大変そうですしね。下記のような授乳クッションを使うと比較的楽そうです。

体の向きを平行に

横抱きの状態で、赤ちゃんの身体が地面に対して垂直(お母さんの身体と平行)になるようにするといいそうです。

要は、顔だけ横向いてて身体が上向いてたりすると飲みにくいので、身体と頭の向きを揃えましょうということです。

沐浴のやり方をおぼえた

両親学級で人形相手に練習はしてみたものの、実際に人間相手でお湯を張ってやるとまた難しさが違いますね…。

大まかな手順

覚書のために習った手順を書いておくと

1.下からタオル新しい服タオルの順に広げて重ねておく

沐浴後、体を拭くタオルを1番上に、その下に着させる服、その下に赤ちゃんを包むタオルを用意しておくことで、スムーズに着替えできる

2.服とオムツを脱がせる

服を脱がせる時は、あかちゃんの関節(肘)をもって服を引っ張る。あかちゃんの身体を引っ張ると脱臼してしまう可能性があるのでやらない。

3.後頭部(耳の後ろ)を親指と人差し指で押さえて浴槽につける

思ったよりも結構しっかり押さえてあげないと暴れたときに滑ってしまいます。これがなかなか怖い。

また、誤って頸動脈を押さえてしまわないように注意します。

4.顔を洗う

ガーゼを濡らして目やにを取ったあと、顔全体を拭き取る

目やにを取るときは、一回ごとにガーゼの違う面を使う(広がっちゃうのを防ぐため)

5.頭を洗う

浴槽の湯で頭を濡らし、ベビーソープを手に取って頭全体に馴染ませたあと、浴槽の湯で洗い落とす。普通にシャンプーしてる感じ。

6.お腹脚の順で洗う

基本的にベビーソープを手に取って馴染ませる→お湯で流す の繰り返し。

下半身は浴槽に使っているけど、気にせず同様に行う。

7.背中を洗う

赤ちゃんの肩を掴んで、上体を手首にもたれかからせた状態にして背中を洗う。洗い方は他の部分と一緒。

8.お股を洗う

うんこがついていないか確認する程度にさらっと洗えばいいそうです。

注意点

沐浴の時間は毎日同じ時間帯にする

赤ちゃんの生活リズムをつくるため。

熱が出ているときは沐浴しない

大人でも熱出ているときにお風呂入らないのと同じですね。

ベビーバスの置き場

洗面所、台所など洗いやすい高さでしっかり固定出来る所に設置するのが良さそうです。お風呂の蓋の上などは不安定なのでNG。

また、室温は暑すぎず寒すぎないように。空調ちゃんとしておくようにするか、お風呂の周辺で沐浴するのであればみんなが入っているのと同じ時間帯にすることで、ちょうどいい室温で沐浴できそうですね。


下記の動画が参考になるかな?多少違うところはありそうですが。

まとめ

授乳と沐浴はけっこう苦戦しそうですね…まぁ、沐浴に関しては退院後にもうすこし実践するとして、とりあえずは授乳の練習を試行錯誤して感覚を掴んでいこうと思います。(母乳を与えるのは妻ですが…)

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